2017年8月28日月曜日

第三日目(10月26日)シエナ訪問

Porta Romana(Siena) - Siena - Montepulciano-  Agriturismao La Corte del Cavalierino


次の日はトスカーナを代表する街シエナ(Siena)を訪問した。宿泊しているアグリツーリズモからは1時間もかからない。

シエナではPorta Romanaという門から入った。ところが、最後になってこの入ってきた場所がよく分からず、シエナの中で迷ってしまった。とうとうPorta Romanaの反対側の門までたどり着いてしまった。やむなく、帰り方を聞こうとしたのだが、どの門から入ったのか思い出せない。ひとつだけ門があるものと思っていたら、なんと複数個あるのだ。門の名前を覚えておれば、簡単に帰れたのだが。



結局、通りがかった不動産屋のお店に入り、シエナに入った時に撮った門の写真を見せた。そうするとオフィスにいた女性がパソコンからモンの写真を見ながらシエナの門を確認してくれて、帰る道がわかった。門の写真を撮っていなかったら、もう少し帰るのに時間がかかったのではないかと思う。

道を迷ったために時間を相当使ってしまった。心配したのは駐車場の料金の支払額が足りなくなっていることだった。イタリアでは駐車場代の支払いについてたいへん厳しくて、足りない場合には日本まで駐車違反の支払いの請求が届くと聞いていたためだ。

車に到着してみると何か車の窓に貼ってある。やはり、駐車違反を見つけられたかなと思った。しかし、いまのところ駐車違反の支払い請求は私のところに来ていない。6時間ほどの支払いを行っていたので見逃してくれたのか?(後日、レンタカー会社から連絡があり、罰金を徴収された)

シエナで時間を使いすぎたので、時間がなくなった。とは言え、未だ外は結構明るい。そこで、我々の宿のそばの街モンテプルチアーノ(Montepulciano)に寄ることにした。ここはワインが有名な街である。この街のスーパーマーケットで夕食の買い物をして宿に帰った。

2017年8月21日月曜日

第二日目(10月25日) ローマ空港からアグリツーリズモへ

B&B La Lira - Fiumicino - Civita di Bagnoregio - Comune di Radicofani -  Agriturismao La Corte del Cavalierino

泊まったB&Bを出てすぐにフィウミチーノ空港に向かった。何はともあれ、SIMカードを購入してネットにアクセスできるようにしないとのちのち困ると考えたからだ。

イタリアではボーダフォンとTIMという通信業者が大手で、我々はTIMのSIMを購入した。ネットにアクセスできれば電話も問題ないと考えて、データのみのものにしたが、電話もかけられるものにしておけばよかったと後悔している。空港のカウンターで用意しているSIMカードの種類が少なく、結局データ容量の大きいものを購入せざるを得なかった。ローマの街中まで足を伸ばせばよかったかもしれない。ローマの街の中に入ってウロウロして時間を潰すよりも、早く目的のトスカーナに向かうほうが良いと考えたのだ。

「まずはチビタ(Civita di Bagnoregio)へ」
ローマからまずチビタに向かうことにする。事前の情報から、チビタに通じる道は一本道の狭い道で、車も通れない。チビタの村は高い崖の上にあって、その一本の道だけが村にアクセスできるというのだ。

チビタでは駐車場探しに苦労するのではないかと思った。確かに車が通れなくなる直前の場所は車を止めようとしたら、関係者以外はダメと注意された。ただ、その少し手前の丘のようなところに駐車場があり止めることが出来た。駐車場は無料のところが少ないと聞いていた。その駐車場も有料だった。こういう場合どうしてもコインが必要になる。手元にコインをいくらか必ず用意しておくのが良さそうだ。


その駐車場はチビタの村と同じ高さにあり、底から見えるチビタは本当にそそりたつ崖にあるのがよく分かる。

チビタにアクセスできる一本道を通って村に入る。意外と広い。遠くから見ていると狭い村に見えるのだが、ゆっくり歩いて1時間位はかかったと思う。

この村で昼食をとった。実際に住んでいる人は少ないようで、レストランの従業員などは毎日この村まで通ってきているようだ。イタリアでの初めての料理をワインを飲みながら、味わった。

チビタを出て次に向かったのはラディコーファニ(Comune di Radicofani)である。この日泊まるアグリツーリズモに直接行くのはちょっと時間が余るかなと考えて、寄ることにした。

ラディコーファニも崖の上に作られた村だった。今回訪問するどの村も街もほとんどが崖の上に造られている。外敵から身を守る目的だろう。水を確保するのが大変なのではないか。

ラディコファーニは村の一番上のところに昔のお城があった。お城の中に入って、一番上の部屋まで登った。

ラディコーファニを出て、最初に泊まるアグリツーリズモ(Agriturismao La Corte del Cavalierino)に向かった。田舎の道で車のナビもGoogle Mapのナビでもアグリツーリズモの場所がわかりにくかったが、たどり着くことが出来た。これがナビがなかったら探し出すのに苦労していたに違いない。

このアグリツーリズモは4人で1軒屋を借りることにしていた。部屋が2つあるので、それぞれの部屋に2人ずつ泊まることに。残念ながらバスタブはなく、シャワーだけ。これは今回の旅行ではすべてのところでそうだった。

2017年8月2日水曜日

第一日目(10月24日)成田からローマへ

出発の成田空港までは自分の車で行った。事前に予約していたU.S.Aパーキングという駐車場に向かう。駐車料金は10月24日から11月2日まで4,968円である。飛行機出発の3時間前までには来てほしいという話だったので、アリタリア航空のAZ785便(13:15発)に合わせて到着するように出かけることにした。

駐車場からターミナルまでは駐車場の車で運んでくれる。

アリタリア航空カウンターの前で弟夫婦と待ち合わせ、その後チェックインカウンター前の列に並んだ。

実は、この列に並んでからカウンターで手続きするまでに結構時間がかかった。待っている人の列が長かった。それに我々のローマ行きの便は出発が遅れていたのに対して、ナポリ行きの便は定時に出発だったのが影響した。アリタリア空港がそちらの客を優先したためである。こういうことなら、事前にWebでチェックインしておけばよかった。

列に並んでいる時に考えていたのは、飛行機の席を変えられないかということだった。本当はこれも事前にネットで確保できたはずなのだが、予約の席を人使えたためか、何故かうまく操作できなかった。

カウンターに着いた時に、ひょっとして席の変更ができるのではないかと確認してみた。そうしたら、出来ると言う。そこで我々の都合のいい席に変更してもらった。比較的列の前の方に並んでいたのが幸いしたのかもしれないl.

ローマに到着したのは予定よりも出発が遅れた分1時間半ほど遅れた。

到着時間が早ければスマホ用のSIMカードを購入するつもりでいたのだが、到着が遅かったためか、SIMを販売しているカウンターが見つからない。ということで、SIMを購入するのは次の日にして、レンタカーをピックアップすることにした。

レンタカーのカウンターを探すのも少し手こずった。事前にネットで空港内のどのあたりにカウンターがあるか確認しておくのが良いようだ。ローマのフィウミチーノ空港はすこし案内がわかりにくかった。

元々の予約では車はAUDI A6 STATION WAGONにしていたのだが、実際に用意されていたのはAUDI AU Q5であった。このクラスの車はラグジュアリーのクラスということで、クレジットカードが1枚でなく2枚必要だった。これはレンタカーの予約の時には確認できていなかったが、ネットで調べてみると、きちんとラグジュアリークラスの車は2枚必要な場合があると書かれている。支払いの補償として要求しているようだ。

ホテルに行く道は、車にナビが付いていたのと、さらにスマホのNexus 6Pにオフラインで使用できるようにGoogle Mapの地図を入れていたので、それを使用して探すことが出来た。実際にはあたりが暗くなっていて、B&Bを探すのに少し手こずったが、なんとか探すことが出来た。

2017年7月30日日曜日

日程とコース

ここで全体の日程とその運転コースを紹介しておく。実際には第2日目くらいまでを出発前に考えていて、その後は現地でコースを考えることにしていた。これは結果としてはあまりいい選択ではなく、事前に全コースを決めておくべきだった。

第1日目(10月24日)
成田-FCO(Rome Fiumicino - B&B La Lira)

B&B La Lira

第2日(10月25日)
B&B La Lira - Fiumicino - Civita di Bagnoregio - Comune di Radicofani - Montepulciano - Agriturismao La Corte del Cavalierino

Agriturismao La Corte del Cavalierino

第3日(10月26日)
Agriturismao La Corte del Cavalierino - Porta Romana(Siena) - Siena - Montepulciano(夕方街巡りを行う)- Agriturismao La Corte del Cavalierino

Agriturismao La Corte del Cavalierino2日目に同じ

第4日(10月27日)
Agriturismao La Corte del Cavalierino - Avignonesi(Montepulciano ワイナリー) - Cortona-  Perugia - Collestrada - Ponte San Giovanni(?) - Palazzo Rotati(Fano)

夕食は紹介された店に行ったが早すぎ ピザなどを買って帰り食べる 
私を除いた3人は友人の奥様の合唱の練習を見に行く

Palazzo Rotati

第5日(10月28日)
Palazzo Rotati - 友人に会って先に荷物を次のBigottiに運ぶ - Fano市内散歩(マーケットなど) - Urbino(友人宅で食事) - B&B Bigotti(Fano)

第6日(10月29日)
B&B Bigotti(Fano) - Bologna - Firenze - Agriturismo Renaccino(Siena)

Agriturismo Renaccino

第7日(10月30日)
Agriturismo Renaccino - Coop(生協) - Buonconvento - Montalcino - Castelnuovo - San Quirico d'Orcia - San Giovanni d'Asso  - Asciano - Agriturismo Renaccino(Siena)

Agriturismo Renaccino(Siena)

第8日(10月31日)
Agriturismo Renaccino - Firenze - San Gimignano - Agriturismo Renaccino

Agriturismo Renaccino(Siena)

第9日(11月1日)
Agriturismo Renaccino(Siena) - Grosseto - Albinia - Civitavecchia - Fiumicino - Marita(成田 11月2日)

2017年7月29日土曜日

ホテルの予約

ホテルの予約は、航空券をエクスペディア(Expedia)から購入していたので、まず、このサイトで予約を入れることを検討した。

探し出してみると、なかなか都合の良いホテルが見つからない。探し方が良くなかったのかもしれない。

希望としては、ローマに夜の7時頃に到着するので、なるべく空港近くのホテルに泊まりたかった。初めての街中のローマ市内に車で入るのを敬遠したかった。最初からレンタカーを車の多い街中で運転するのもいやだった。

そこで、ホテルをさがすために、別のホテル予約専用のサイトを探してみることにした。そして、見つけたのがBooking.comというサイトである。


このBooking.comで、結局、空港近くの「B&B La Lira」というB&B(bed and breakfast)を見つけて予約した。

残りの7日間は最近よく耳にするようになったと言われているアグリツーリズモに泊まることにして、ゆっくり探すことにした。アグリツーリズモは農家が経営している宿で、ゆったりと田舎風の暮らしを体験できるところである。

本来なら1週間同じところに宿泊していても良いのだが、1ヶ所だけというのはアグリツーリズモを理解するのにあまり良くないと考えて、比較できるよう2ヶ所選択することにした。2ヶ所ともトスカーナにあって、シエナの街の南側にあるアグリツーリズモである。

一つはラ コルテ デル カヴァリエリノ(La Corte del Cavalierino)というアグリツーリズモで、モンテプルチアーノ(Montepulciano)の近くにある。ここに4泊する予定だった。

もう一つはアグリツーリズモ レナッチーノ(Agriturismo Renaccino)というところで、3泊の予定である。

ところが、予約をしてからしばらく経って、義理の弟から旅の途中でファーノ(Fano)に寄りたいという希望が出てきた。イタリアの合唱団の練習に参加したいということだった。

その日はちょうど最初に泊まる宿の最後の日(金曜日)だったので、その日の宿泊をキャンセルして、Fanoに宿を取ることにした。宿のキャンセルは泊まる直前まで無料で変更できる。

予約した宿はBigottiというアグリツーリズモで、Fanoの郊外にある。ちょうどBooking.comで安売りで出ていたのでこれは良いと飛びついて予約したのだ。

ところが、ファーノに寄る日が間違っていて、その前の木曜日だという情報が入ってきた。

急遽、ファーノに予約しておいたBigottiをキャンセルしようとしたら、キャンセルできないという表示が出てきた。特別な安売り物件だったので、キャンセルがきかないという。やむなく、Bigottiはそのままにして、木曜日もファーノに泊まることにして、宿を探した。合唱団の練習が夜あるというので、ファーノの街中の宿のほうが良いかなと考えて、B&BのPalazzo Rotatiに予約を入れた。
この結果、最初に泊まるアグリツーリズモはもう1泊最後の日をキャンセルした。

宿の選択の基準としては、あまり高価なところではなく、とは言っても、評価はそこそこ(Booking.comの評価で8.5以上)ある場所をということで考えた。イタリアは最初の旅行なのでそのあたりはどんなものか自信はなかったが、結果としてまずまずのところに泊まれたのではないかと思っている。

レンタカーの予約

イタリアをレンタカーでまわるというのが、最初からの予定だったので、レンタカーの予約は必須のことだった。

どこで予約するかをまず考えて、昨年オーストラリアに行った時に使ったハーツ(Herts Rent a Car)を利用とした。しかし、そのサイトを見てみると、ハーツはヨーロッパはあまり得意でないらしく、用意されている車なども少ないように感じた。

そこでヨーロッパでは大手のEuropcarのWebサイトを見てみた。ここはヨーロッパ最大手ということもあって、車種も豊富で良さそうだった。


実は、旅行から帰ってから、イタリアのレンタカーを調べてみたら、安売りしているところが幾つかあり、価格はEuropcarの半分くらいというのもある。どうしてこんなに安いのかなと考えてみた。どうも、車の新しさが違うようだ。つまり、Europcarなどの大手は新車を使ってレンタカーしているのに対して、安売りのサイトは中古車などを使用してレンタカーしているようである。

結局、レンタルする車は、AUDI A6 STATION WAGONに決めた。決めたのは一緒に行く義理の妹がイタリアに住んでいる日本人に聞いたら、それを勧めたというのが理由である。私自身はそれを聞く前までは、同じ価格帯の4WDの車を考えていた。

4人が乗ることを考えて、席も4人分あり、荷物も4人分が詰め込めるものということで、AUDIのステーションワゴンの方が荷物を載せる場所は広そうで、特に問題ない。ただ、私の予想では我々の走る道が悪そうだったので、4WDの方が良いかなと考えていたのだ。

実際にローマの空港で借りたのはAUDI AU Q5 20 TDIであった。同等クラスのものならどういう車でも構わないという予約をしていたので、そういう変更はありうる。価格的にはA6の方が少し高いかも。

さらに要求されたのが、クレジットカードで、1枚でなく2枚必要だった。これはレンタカーの予約の時には確認できていなかったが、ネットで調べてみると、ラグジュアリーな車は2枚必要な場合があると書かれている。支払いの補償として要求しているようだ。もし、この手の車を借りる時には、クレジットカードを2枚用意しておくことだ。

2017年7月25日火曜日

イタリアへの直行便の航空券の予約

あらかじめ日程を10月24日から11月1日(実際は日本到着は翌日の11月2日)と決めた。これは旅行する4人の都合がつく日程ということで、設定した。また、最低1週間は現地に滞在して楽しみたいと思ったからである。

もともとレンタカーを使った旅行を考えていたので、パック旅行は考えていなかった。しかし、パック旅行でも飛行機の往復だけは一緒だが、それ以外は行動は個々に自由というものもある。単に航空券を購入するというのではなく、そういうものもないか探してみることにした。今回の場合には、日本からローマやフィレンツエ往復というツアーである。しかし、残念ながらそういうツアーは探せなかった。

結局、ツアーではなく、自分たちで航空券を購入することにした。

最初から、航空会社に直接アクセスして購入するよりも、航空券の安売りをやっているサイトで購入するのが良いだろうと考えた。

いくつか航空券を購入するサイトはあるのだが、その中で昨年も使用したエクスペディア(Expedia)というサイトを選択した。
https://www.expedia.co.jp/

このサイトは航空券だけでなく、それとペアでホテルの予約も行える。そして、航空券とホテルをペアで購入すると格安になるというサイトだ。

結局、時間が節約できて、且つ安いのは、東京からローマに行くアリタリア航空の直行便が良いというのがわかった。これよりも安いのもあるが、直行便でないので、時間がかかる。

次に、ホテルとのペアで購入することも検討したのだが、これは今回の旅行ではあまりメリットがないということで、ホテルに関しては別のサイトで購入することにした。「チケット(航空券)を購入すればホテル代は半額」というのがこのサイトの売りなのだが。


結局、成田からローマの往復航空券を4人分購入することにした。あとで調べてわかったのだが、航空券だけならアリタリア航空のサイトで購入しても価格は変わらなかった。それの方が、直接アリタリア航空にアクセスできるので、席などの変更も楽だったのだが。

航空券を購入する時に、手違いが発生した。パスポートに書かれたローマ字の名前のつづりが、購入した時に記入したつづりと異なってしまったのだ。名前が良一なので、RYOUTAとするか、RYOTAとするか、単にローマ字の一字違いなのだ。これを訂正するには、いったん、購入したチケットを解約して、改めてチケットを購入し直す必要が生じた。このチケットの解約に5万円もかかってしまった。チケットを購入する時には、ローマ字の名前の記入には注意が必要である。